梅雨入りでなかなかキャンプに行けない季節に突入。LOVINFLAMEパッショングラスで自宅焚き火？
梅雨入りで焚き火もできない！ならば家で楽しめるものはないか？
と、バイオエタノール燃料で炎が楽しめるLOVINFLAMEパッショングラスを試してみる。
炎のゆらめきがいい感じ。
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#パッショングラス
自宅で炎が楽しめるLOVINFLAMEパッショングラスとは
梅雨の季節で、雨が降るのか降らないのか天候が安定しない季節ですが、キャンプになかなか繰り出す気持ちもわかず、何か自宅で焚き火の代わりになるものはないか？
と見つけて来たのがLOVINFLAMEパッショングラス。
LOVINFLAMEパッショングラスはテーブルランタンで、安全性が高い専用燃料を使っているため、家の中でも、屋外でも、好きな場所に置いて炎を眺めることができます。
風にも強く、煙やススが出にくいそうです。
LOVINFLAMEパッショングラスで使うバイオエタノール燃料とは？
屋内で使っても煙やススが出にくい「バイオエタノール」とは、トウモロコシ・サトウキビ等の植物由来の資源からつくられるアルコールの事で、バイオマスを発酵・蒸留する事でつくられるそうです。
「バイオマス」は生物資源（バイオ）の量（マス）を意味だそうで、動植物由来のエネルギー源です。バイオエタノールは石油などの化石燃料のように有害な物質を排出することがないので、エコな燃料とされています。
LOVINFLAMEパッショングラスのサイズ感
LOVINFLAMEパッショングラスですが、私は一番小さいサイズのクラシックを選びました。
500mlペットボトルを少し大きくした程度のサイズ感です。
公式サイトによると、LOVINFLAMEパッショングラス クラシックは
サイズ：φ110xH135mm
重さ：1.3kg
灯火時間：3.5時間／130ml
です。
1.3kgとはいえ、燃やしている間は熱いので、持ち運びすることはお勧めできないと思いました。
言わずもがな、LOVINFLAMEパッショングラスの周りに燃えやすいものは置かないよう注意が必要です。
また、燃えている間、多少トウモロコシのような匂いがしました。オイルランタンの芯のようなものは、耐久性がどこまであるのかわからないので、これから使って検証してみようと思います。
また、バイオエタノール燃料の投入ですが、注ぎ口は大きいので、ゆっくり傾けながら注ぐと、溢れることはないかと思います。
LOVINFLAMEパッショングラスを実際家で灯してみて
バイオエタノール燃料を使って自宅で炎が楽しめるLOVINFLAMEパッショングラスを試してみたのですが、梅雨で気軽にキャンプに行けない季節、自宅で気軽に炎を楽しめるのは、キャンパーにとってアリなのではと思いました。
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